じわじわ増えてる!Google認定ショップとは?気になるメリット・デメリット。

じわじわ増えてる!Google認定ショップとは?気になるメリット・デメリット。

Google認定ショップって知ってます?EC業界の方ならご存知の方が多いかもしれませんが、一般ユーザーにはまだまだ認知度が低いこのサービス。現状のおさらいや、実際に採用しているサイトなんぞを調べつつ、詳しくご紹介していきたいと思います。

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Google認定ショップって何?どういうメリットがあるの?

Google認定ショップとは。

Googleの認定ショッププログラムは、日本では2013年末に公表され、一部大手ECサイトのみで試験的にスタート、2014年9月から一般申し込みがスタートしています。あなたの大事なネットショップの信頼性を、Google先生が保証してくれるというこのサービス。以下のようなバッジをサイト下部にオーバーレイ表示することで、サイトに訪れたユーザーの不安を軽減し、安心感を与えてくれます。

Google認定ショップのバッジ
Google認定ショップの詳細表示

ネットショップでの同様のサービスには、TradeSafeトラストマークなどがありますが、これらは有料のものが多く、また高額です(TradeSafeトラストマークの場合、登録料に37,800円、月に10,800円)Google認定ショッププログラムの場合、無料で登録でき一切の料金はかかりません。

Google認定ショップのメリット・デメリット。

ユーザー側・店舗側、それぞれでのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

Google認定ショップのメリット・デメリット

ユーザー側

メリット
  • 優良なショップを一目で確認できる
    →発送状況やCS満足度など、独自の審査を通過したサイトだと分かります。
  • 無料で購入補償を利用できる
    →注文に関して問題が発生した場合、10万円を上限として補償を受けることができます。
デメリット
  • サービスの利用にはGoogleアカウントが必要
  • Googleへの購買データの提供 ※

※補償を有効にしない場合は、注文の詳細が匿名データとしてGoogleに送信されます

店舗側

メリット
  • バッジ表示による信頼感の醸成(Googleがサイトの信頼性を保証してくれる)
    →第三者であるGoogleが評価することによって、よりユーザーからの信頼が増します。
  • GoogleショッピングやAdWords広告での差別化
    →通常表示に加えて、認定ショップであることが明示され差別化に役立ちます。
デメリット
  • 継続的にパフォーマンス基準を満たす必要がある
    →90日周期で600件以上の注文処理、年間返金総額50万円未満、発送日遵守率90%以上など。
  • 購入情報や配送情報など取引データの提供
    →サイト内にコードを埋め込み、自動的に取引データを提供しなければいけません。

Googleショッピングでのアイコン表示例
Googleショッピングでの認定ショップ表示

認定ショップになるには?気になる参加方法。

Google認定ショップの審査基準

とても厳しい認定ショップ審査基準。

Google認定ショップとしてバッジを獲得するためには、厳しいパフォーマンス基準を満たす必要があります。
これらのパフォーマンス基準は審査期間のみならず、継続的に基準を満たしているか測られるため、Pマークのように取得すれば更新時まで表示できる、というような仕組みではありません。

認定ショップのポリシーに基づき、以下のような基準があります。

  • 取引件数 – 平均200件/月間の注文処理があること
  • 発送日遵守率 – 予定発送日までの発送割合が80-90%以上であること
  • ショップの評価 – 顧客アンケートや独自の販売者評価で4.0星以上であること
  • 問題報告率 – Googleへの問題報告が注文300件につき1件以下であること
  • 問題解決日数 – 平均解決日数が4日未満であること
  • 年間返金額 – 年間返金総額が50万円未満であること

このようにとても厳しい審査基準が存在し、パスしなければバッジは獲得できないようになっています。もちろんこういったものは厳しくないと存在意味がないので良いと思うのですが、注文件数に関してはある程度の規模感を持っていないと難しそうですね。

パフォーマンス基準 – Google 認定ショップ販売者向けガイドライン

かかる審査期間は?

注文確認のモジュールコードを埋め込んでから、30~90日間かかるようです。
審査期間に大きな開きがあるのは、審査サンプル数を確保するためかもしれません。

Google認定ショップの審査期間

認定バッジを掲載しているECサイトまとめ。

以下のサイトで認定ショップのバッジを確認できました。

ABCマート


http://www.abc-mart.net/shop/

ユナイテッドアローズ公式通販


http://store.united-arrows.co.jp/

セレクトショップ マナマナ本店


http://mahna.jp/pc/

そのほかの認定ショップ一覧(2015年7月時点)※順不同

認知度はまだまだ低い、と言いましたが登録店舗の数は続々と増えている様子です。
認定ショップは扱う商材や規模を問わず、じわじわと確実に広がっていました。
※デジタルコンテンツ販売は不可

今後、非モール型ECサイトを選ぶ際の、ひとつの目安になることは間違い無さそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。一般申し込み開始からもうすぐ1年が経過するGoogle認定ショップ制度ですが、今後も徐々に広がりを見せていくのではないでしょうか。メリット・デメリットを踏まえて、対応すべきところはしっかり対応していきたいですね。ではまた!

参考:
http://media-dp.com/3112/
http://kots.jp/blog/google/7433/

楽天ショップの参考デザインにしたい!ファッション・インテリアの素敵サイト8選。

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