海外販売の良事例！楽天グローバルマーケット参考ページ14選。

楽天での海外向け販売ページの事例を集めました。

楽天グローバルマーケット向けの参考ページ集はないかしらと、
少しばかりネットで探してみたものの、ちょうど良いものが見つからず。
前回記事から気になっていたのもあって、参考ページを集めてみました。

調べてみるとグローバルマーケットに参加している店舗でも、まだまだ海外向けにページを最適化しているお店は少ない。不自然な自動翻訳を修正するのはもちろん、独自のご利用ガイドを用意するだけでも他店と差別化できるかもしれません。

そういえばショップ・オブ・ザ・イヤーの企画ページ自体も、英文のページが用意されていました。

国内向けSOY2015ページに掲載されているサービス賞の海外販売部門を抜き出して、独立させたページになっています。写真が運営スタッフの顔が見える集合写真になっており、より親しみのある印象を受けます。

では改めて海外販売に力を入れているショップをご紹介していきます。

各店舗とも工夫を凝らして海外販売に対応したページを作成しています。

いずれも共通の表示エリアをしっかり使って適切な情報を表示しています。

店舗ロゴやナビ、遷移先を含め、きっちり海外向けにローカライズされています。海外販売大賞を受賞。
http://global.rakuten.com/en/store/hokkaido-omiyage/

こちらも海外販売賞を受賞した店舗。商品ページの細かな説明もしっかりと記載されています。
http://global.rakuten.com/en/store/pockybear/

海外ユーザーに向けて独自にPC/SPトップをgold内に構築しています。同じく海外販売賞を受賞。
PC：http://www.rakuten.ne.jp/gold/kind-u/new_kaigai_top.html
SP：http://www.rakuten.ne.jp/gold/kind-u/sp/en/index.html

各ショップごとの特徴ある海外対応が自店運営の参考になります。

楽天グローバルマーケットでの販売時に参考にしたい店舗を、ざっと14店舗ご紹介しました。
これからもどんどん増えていくであろう海外販売に最適化されたページ。写真やイラストを使って、海外独特のポップなテイストでデザインされたご利用ガイドを用意している店舗もあり、見ていて楽しくなりました。

英・中・韓など4カ国語にそれぞれページを用意している店舗もあれば、一つのページに複数言語を記載している店舗、自店の主な客層に向けた言語のみ併記している店舗など、対応は様々です。色々な店舗のページ構成を参考にして、自店の運営にも役立てていきたいですね。ではまた！

ネット通販やウェブ制作、ECサポート事業を行っている（株）ビリオンプラン・ジャパンが運営しています。楽天やYahoo!ショッピングなど各モールへの出店サポートや、商品撮影からページ制作までの運用提案、海外ローカライズ作業も行っています。

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